青空文庫が、とてもとても読みやすくなりました。
他のツールやサービスを使って、
PDFに変換する必要もありません。
(send to kindle(Chrome)レビュー)
無料でたくさんの本が読めて、
青空文庫さんにも感謝です。
青空文庫には、文章が難しいのも多いけど、
宮沢賢治
芥川 龍之介
夏目 漱石
あたりは、教科書でもおなじみだったりして、
文体も読みやすいのが多いと思います。
私はこのあたりから、全制覇をもくろんでいます。
無料だからこそ、簡単に手に入れられる状況だからこそ、
全部読むことができるんですよね。
すごいですね。
(図書館に通うっていう手もありますが。)
私は、キンドルを、
自炊漫画を読むための端末として買ったわけですが、
青空文庫を読むための端末として活躍してくれそうです。
キンドルで快適に青空文庫を読むために、必要なものは、
●日本語表示に対応しているキンドル(kindle3/Kindle Keyboard)
Kindle Keyboard 3G, Free 3G + Wi-Fi, 6" E Ink Display
●グーグルのブラウザChrome
●send to kindleをChromeにインストール
●Wi-Fi環境
だけです。
Kindle Touchでも、実現できるのかな?
私が、Kindle Touchを持っていないので、
やってみれていないのですが、
send to kindleのChrome拡張機能を入れるときに、
@free.kindle.comを使用するには、
Works only with the Kindle3,
and only send over the Wi-Fi network.
って書かれていたので、気になっています。
(詳しくは、send to kindleをChromeにインストール)
私がキンドル3とDXしか持っていないので、
キンドル3以外の状況がわかりませんが、
(DXは日本語対応していないので、そもそも対象外にしています)
少なくとも、キンドル3を持っている人なら、
send to kindleのChrome拡張機能、
使わないという選択肢は、非常にもったいないと思います。