2012年2月11日土曜日

kindle 日本で発売!?

ついに、kindle(キンドル)が、
日本のamazon.co.jpから発売になるようです、ね。

噂みたいなニュースでは、さんざん言われていたし、
あとは、いつからなのか、っていうところだけだったのですが、
どうやら、もうすぐ、らしいのでニュースをリンクしておきます。

2012/2/11付日本経済新聞 朝刊
米アマゾン、電子書籍端末「キンドル」4月にも日本発売

2012年2月11日 読売新聞
アマゾンの電子書籍端末キンドル、今春にも発売

回線はドコモが提供するらしいということで、
とりあえずよかった。なんとなく。

ちなみに、海外版kindleの無料回線も、docomo提供なのだろうか?
kindleで本を買う時にいつも使っている無料回線は、
いったいどこの回線なのだろうかと
日々不思議に思っています。

回線よりももちろん気になるのは、
キンドル日本ストアでは
どんな本が買えるのかってところとかですが、
それよりも、「ほんとうに4月なのかな」
ってところが注意ポイントだと思います。

あと、海外版のkindleと日本版のkindleは、
お買い物にどんな違いが起きるのだろうか。

amazon.comで買ったキンドルはamazon.comの本だけ、
amazon.co.jpで買ったキンドルは、amazon.co.jpの本だけ、
とかってなるのかな。

自分の場合は端末が多少増えてもいいし、
自炊本を詰め込んだりもするので、バラバラならバラバラで
管理しやすいかもと思ってみたりしていますが、
他の人は、どういうのが理想なんだろう。
そしてどうなるんだろう。

出版社との関係がうまくいくことを祈って春を待ちます。

2012年1月23日月曜日

電気毛布とコタツのあいだ

電気毛布を探していて、素晴らしい品に出会いました。

これです。





◎日本製
◎洗える

というのが、即買いポイントでした。

使ってみた感想ですが、使用感的には、
一人用コタツ(?)という感じでしょうか。

本当の「一人用炬燵」だと、木枠とかあるので、
四角い領域が占領されるけど、
これは布が筒状になっているだけなので、
場所をとらなくて良いです。

ただし、コタツのように、その空間内を
ホカホカにしてくれるわけではなく、
接触面が温かいです。電気毛布にくるまれている状態です。

温度設定ができるのですが、弱か中で使うことが多いです。
じんわりあったかで、私の場合は、
他の暖房器具を使わなくてもぜんぜん平気です。
(木造住宅とか、寒い地域だとちょっと厳しいかも)

椅子に座って使うのが正しい使い方ですが、
寝そべって使っても良い感じです。

長時間本を読むとき、エアコンやヒーターだと
電気代も気になるし、頭もぼーっとするけど、
これなら、頭はスッキリ、下半身はぽかぽかです。

読書のお供に、おすすめです。

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

スキャナ
裁断機
PDF