2011年9月30日金曜日

KindleFire

噂のキンドルタブレット、正式名称は、Kindle Fire。
9月28日のamazonの記者会見で発表されました。

わかったことは、
kindle4とキンドルタブレットは別物だったのですね。

で、キンドルタブレットである「Kindle Fire」は、
価格はびっくりする安さの199ドル。
11月15日から出荷。
製造メーカーは、台湾のQuanta Computer。
カラー液晶端末。
amazonの独自ブラウザ「Silk」が入ってる。

そして、日本では買えない。
(厳密には日本への発送不可の可能性高い)

価格が安いのはすごいけど、
せっかくタブレットPCなのに、
外部のメモリ非対応って、不便。

amazonのクラウドを使う端末だからなのよ
ってことなんでしょうか。

それに、モニター、液晶かぁ。

でも、この値段なら、実物見たいためだけに
購入してもいいと思った。

でも、日本で買えないんなら、
無理して買わない。

あんなに発表を楽しみにしてたし、
出荷日も予想以上に早いのに、なんだか
盛り上がれないのは、なんでだろう。

日本への出荷がないから、
盛り上がってもしょうがないというのもあるけど。

どっちかっていうと、自炊派としては、「Kindle Touch」か
無印kindle(kindle4にあたるのかな?)のが、
興味ありますが、日本への発送してくれるのは、
新発売組の中では、無印キンドルのみなようすですね。

2011年9月27日火曜日

KindleTablet発売時期発表?

いろんなところで記事にされたり
ブログに書かれたりていますが、

2011年9月28日(水)に、
アメリカのamazonが、
ニューヨークで記者会見を開くそうですね!!

ついに、Kindle4のこと発表?
Kindle Tabletのこと発表?

報道機関・ジャーナリストや「技術系ブログサイト」に
米amazonから記者会見の招待状が送られてきたそうですけど、
いいなぁ。ブログサイトにも招待状が送られるなんて。

でも、海外のブログって、
本来のブログの役割をはたしてそうなイメージ。
日本のブログって、日記って感じ(私のことだ)だから、
なんか違うんだろうけど。

肝心の記者会見の内容は、詳細は不明なままですが、
たぶんタブレットのこと、発売時期のことだろうってところでしょうか。

米アマゾンが28日にタブレット発表か、iPadに対抗へ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23334520110924

だと、「発売がうわさされるタブレット型端末を発表するとみられている。」
っていう書かれ方で、

Amazon.com、iPad対抗のカラータブレットまもなく発表か、米メディア報じる
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110926/369287/

だと、「カラー」タブレットってところまで言ってます。

あと、記事内のリンクをたどってて知りましたが、
アマゾンタブレットについて、早くから記事にしてたのは、
Amazon’s Kindle Tablet Is Very Real. I’ve Seen It, Played With It.
http://techcrunch.com/2011/09/02/amazon-kindle-tablet/

かなぁ?

英語だ…。

感想は、
アンドロイド+アマゾンのロゴ、かわいいです。

しかし、その28日の記者会見のことを記事にしているサイトのほとんどが、
「iPadの初のライバル」っていう言い方とかニュアンスを持たせていますが、

えと、つい最近発売された、ソニータブレットの立場は…。
iPadに対抗って(日本で)記事になってたの見たことあるよ。

まぁ、とにかく、28日を楽しみに待とうと思います。
年内に発売されたらいいなぁ。

2011年9月19日月曜日

「狐笛のかなた」を読んで

上橋 菜穂子 (著) 「狐笛のかなた」を読みました。



「獣の奏者」から上橋さんの本を知って、
あまりのおもしろさに、
守り人シリーズ・旅人シリーズを一気読みしてしまいました。

上橋さんの書く本の、世界観がすごく好きです。

ひととおり目に入った本は全部買って読んで、
まだ読んでない本はないかなと思って探して
見つけたのが、「狐笛のかなた」でした。
(いや、これもかなり有名な本だったので、
単に私が見つけられていないだけだったんですが)

守り人シリーズ、旅人シリーズも、
獣の奏者も、大好きなんですが、

この「狐笛のかなた」もすごく良かった。

私は以前、「小説なんて、ファンタジーなんて、
なんのために読むの?」って思ってたことがありますが、
なんてもったいない考え方だったんだろうと後悔です。

これが、漫画になるとそうでもなかったんですが、
漫画なんてみんなファンタジーみたいなもんだといえば
そうかもしれないし。

それにしても!小説でファンタジーって、面白い!
文字を読んで、自分の頭の中に風景や匂いや色や
ごはんの美味しさが思い浮かぶ感じが、
すごく気持ちいいと感じました。

わりと一気に買ってしまったものだから、
本棚からあふれているんですけど、
まだ電子書籍化していません。

もうちょっと紙の本で楽しんでから、
電子書籍化しようかなぁ。

守り人シリーズ・旅人シリーズや
獣の奏者は、冊数がかさむので、
お試しに躊躇する人がいるかもしれませんが、
狐笛のかなた」は、一冊で完結します。

それに、舞台が懐かしの日本っぽいところも、
他の上橋さんの本と比べて、馴染みやすいかもしれません。

とはいえ、どの本も、
すぐその世界に入り込めちゃいましたが、
いちばん日本的なお話だと思います。

妖怪物好き&政治のドロドロ好き
にはたまらない一冊だと思います。
しかも、ほんわか。

ファンタジーなんてって思っている人にも、
ぜひお薦めしたい本です。



ところで、タイトルの「狐笛のかなた」の「狐笛」ですが、
「こてき」で変換すると「鼓笛」「個的」「胡適」
しか出てきません。
上橋さんの造語なのかな。きれいな言葉だなぁ。

NECの「LaVie Touch」

NECからタブレットPCみたいなのが
発売されるニュースを見ました。

NEC、タブレット/PCの両スタイルを両立させる新製品「LaVie Touch」
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/09/12/023/


タブレットPC、かつ、ノートPC。
というコンセプトらしいです。

まだ、この端末についてのニュースが少ないので、
NECの公式ページを探してみましたが、
プレスリリースのところにもないし、新製品として
ピックアップしてるところもないし、
どこにも書いてないのか、わかりにくい。

どこかにあるとしたら、もっと目立たせてほしいです。

と、文句を書きながら探してたら、

あった。…FLASHサイトが。
検索で見つけにくいわけでした。

121ware.com > LaVie Touch
http://121ware.com/navigate/products/pc/113q/share/touch_sp/

見にくい…。一覧で見たい…。

と思ったら、仕様ページもありました。

製品情報 > ノートPC > LaVie Touch
http://121ware.com/lavie/touch/

こっちにもありました。

ノート > LaVie Touch
http://www.necdirect.jp/LaVietouch/

タブレットPCとして探したから
見つけにくかっただけだったみたいでした。

まぁでも、このブログ的には、
電子書籍リーダーとしての
タブレット端末として見てみます。

タブレット端末は大きく分けるとたぶん、
・アップル製品
・アンドロイドOS
・WindowsOS

ってあると思うんですが、
これは、WindowsOSでした。
Windows7だから、かなりPCよりに使えることになります。

紹介の仕方といい、基本はノートPC
っていう位置づけなのかなと思いましたが、
好きなときに外してタブレットとして使えるというのは、
いいかもしれないです。

データ整理とか、タブレットよりキーボードとマウスの方が
絶対しやすいと思います。

問題は、ノートPCっていうのが基本スペックなだけあって、
タブレット端末よりもすこし(いやだいぶ?)高めなところです。

ニュースには、店頭予想価格は
100,000円前後って書かれていました。

もし、パソコン一台も持ってない人が買うとすると、
タブレットにもなるし、お得でいいかも?

2台目としては…、おさいふと相談。です。

あと、http://121ware.com/lavie/touch/から
仕様ページを表示して、内蔵ディスプレイのとこ見ると、
「ノングレア」って書いてありました。
これは、ギラギラテカテカモニターじゃないってことです。
店頭で見たいです。




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富士通の防水タブレット「F-01D」

ソニータブレットに少ししょんぼりして
電気屋さんをうろついていた私が、
次に期待を寄せているののひとつが、

docomoから2011年10月発売予定の
富士通の防水タブレット

です!!

富士通版「F-01D」の説明
http://www.fmworld.net/product/phone/f-01d/

docomo版「ARROWS Tab LTE F-01D」の説明
http://www.fmworld.net/product/phone/f-01d/


電気屋さんで、モックが展示されていたので、
何気なく見てみた。そしたら、タブレットの裏面になんと、
「made in japan」の文字が。

日本メーカーかつ日本製なの?
それは頑張ってほしい。

あと、モック持ってみた限りでは、軽め。だと思う。

今のところ分かってる情報だと、

電子書籍も快適に楽しめる、10.1インチ大画面」
ソニータブレットの9.4インチワイドと比べても大きめのようす。

ソニータブレットではインストールは自分でする仕様だった
アドビリーダーですが、公式ページに、

「PDFビューア「Adobe® Reader」をプリインストール」

ってちゃんと書いてあって、自炊派にも一安心となっているようです。

そういえば、個人的に、キンドルの次世代への期待ポイントに、
USBメモリの直接接続というのがあるんですけど、
この富士通の端末には装備されているようですね。
(他のはチェックしてないけど、キンドルが特殊的に
ついていないだけなのかもしれませんが)

やれることとしては、日本の他のメーカー同様、
やまもりの機能がてんこ盛りのようなので、
あとは、どれくらいスムーズに動くか気になるところです。

最後に気になるのが、docomoとの回線契約必須?


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2011年9月18日日曜日

ソニータブレット見てきた

ソニータブレット、電気屋さんで見てきました。
触ってみました。

折りたたみはまだ発売になっていないので、
“Sony Tablet” Sシリーズっていうのですね。


【結論】
隣にiPadを展示するのやめた方がいいと思う。
購入を検討している人は、実際に触ってみて、
自分の使い方と相性がいいか確認するのがいいと思う。
機能が多いので。

…で、私個人の場合としての感想ですが、
すっごい期待して、半ば買う勢いで出かけたのですが、
とりあえずカタログだけもらって
帰ってきてしまいました。

思った以上に、もっさり。という印象で、
隣にあったiPad2と触り比べたら、それはもう…。

あと、画面のサイズも、想像していたほど大きく
感じませんでした。なんか、横長なイメージ。
iPad2(1024×768)より解像度大きいはずなんだけど。?
1280×800あるから、使いたい用途によっては
じゅうぶんなんだけど、噂レベルかもだけど、
iPad3は、iPad2の2倍の解像度(2048×1536)と、
いろんなところに書いてあるのを見ると、これも
後追い感が否めない感じ…。

そして、同じもっさりなら、次世代kindleを待ってから
考えようという結論になってしまいました。

でも、他のアンドロイドタブレットと比べて
見劣りするとか、そういうわけじゃぁないと思います。

そう思うと、iPadってすごいなぁ。
なんで私はiPad買わないんだろう。
なんかアップル製品って、手を出しにくい。
凄いと思うけど、買うところまでいかない。

ちなみに、ソニータブレットは、
自炊本・自炊漫画を入れる端末として
見に行ったので、PDFの表示チェックをしようと
したんですが、ホームページとかでPDF表示のページを
表示してみようとしたんですが、
…表示されない。なんかダウンロードしちゃう。

PDFは見れないんですか?
と、お店の人に聞いたら、
店員さん「えっと、少々お待ちください」

詳しい人に聞きに行ったらしい

店員さん「見れますよ。アプリを入れれば」

「アプリって、アドビのPDFリーダーを
後で自分で入れれるってことですか?」

店員さん「えっと、少々お待ちください」

詳しい人に聞きに行ったらしい

店員さん「はい。入れていただけます」

というやりとりがありました。
PDFのこと聞く人少ないのかなぁ?

もらって来たカタログを冷静になってみて見ると、
ゲームとか、テレビとか、そういうののための
端末っていうものなのかもと考えなおしたり。

だから、そういう意味では、
ページをめくるという動作を試用をした人と、
動画とかを見る試用をした人では感想違うかもしれません。

というわけで、このブログは、
読書目的の端末探しのレビューなので、
本来のソニータブレットの魅力が伝えれないところが
多々あると思います。

タブレット端末って、だいたいの人にとって、
デスクトップPCやノートPCを持っているうえでの
2台目っていう機械だと思うから、
どうしても必要に迫られていない分、
ちょっとでも気に入らないところがあると
買わないですんじゃったり、
そうかと思えば、けっこう制約の多い
kindle(画面切替ノロイ)とかiPad(FLASH見れない)を
あっさり買ってみたり、同じタブレット系でも
立ち位置がけっこう違うなぁと思いました。




後日、Sony Tablet Pも見てきた。


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2011年9月16日金曜日

kindle4の噂を前に、kindle3は買いか

このブログでもしつこいくらいkindle4の
ニュースを追ってみたり、
「こんなふうな次世代端末だといいな」って
空想してみたり
しているわけですが、

いま、キンドルを持っていない人は、
kindle4の噂が本格的になってきた(?)今、
現在販売中のKindle3KindleDXを買うべきかどうか
迷う人も多いと思います。

そこで、漫画自炊派のための購入判断ポイントを
考えてみました。

まず、ある程度の画質レベルで漫画を自炊すると、
いまの国産の電子ブックリーダー的な端末のほとんどや、
もちろんキンドルの容量では、
電子書籍端末は1個じゃ足りません。
と思います。
(iPadは別。たくさん入るので、足りる人もいるかも)

◎参考に→KindleDXに入る自炊漫画本の数

漫画を自炊したいと思うほどの人ですから、
きっと、数冊レベルではなく、何十冊、何百冊(?)は
保持していることでしょう。

そういう人は、Kindle3を一個買ったからって、
ぜんぶの漫画を入れておくことは無理だと思います。

漫画を読む自分は一人しかいないし、
読みたい時に、パソコンから移動して読むという
使い方をすれば、端末ひとつでも十分なのですが、
わりとめんどくさいと思います(経験者)。

というわけで、私の場合は、
Kindle3のあと、KindleDXも買ってしまいました。
画面サイズの問題では、KindleDXを2個買った方が
よかったかなぁと思っています。

ただし、日本語対応しているのは、Kindle3だけだし、
Kindle3もあって良かったと思うので、結果的にはOKな気分ですが。
漫画のタイプによって、Kindle3KindleDXを使い分けています。

あと、あまり数は多くないけど、
amazon.comで買った洋書も読んでますが、
持ち歩きはKindle3の方が断然いいですね。

ベッドで寝る前に読む用には、KindleDXです。

…というような点においては、
現在販売中のKindle3KindleDXを、試しに
買ってみるのもいいかもしれません。

でも、ぶっちゃけ、kindleは、
PCの操作性と比べちゃダメな動きをします。

操作性の向上はkindle4と
噂のキンドルタブレットに激しく期待しています。

なので、そういう意味では、kindle4を
待った方がいいかもしれません。

結局はおさいふと相談かもしれませんが、

kindle4の発売日が待ちきれない!
という人は、

スキャナ(例えばFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500)と
裁断機(例えばプラス 断裁機)を買って、
とにかく自炊に励んで
データ化して気分を紛らわす
というのがおすすめです。

端末が手に入っても、自炊を自分で行う限り、
お気に入りの本一式を電子化完了して
端末で読めるようになるまでには
けっこう時間がかかるからです。

それに、パソコンがあれば、電子化した漫画は
端末がなくても、いつでも読めます。

場合によっては、キンドルいらないじゃん
ってなるかもしれない。

リスクは、私が思いつくのは、
電子化したデータをキンドルチェックできないから、
キンドルなしで電子漫画をガシガシ作っていて、
いざキンドルを手に入れて見てみたら、
「あーしまった」っていうミスに気づいたときには、
既に山ほど自炊済みだったという事態でしょうか。

気を付けてください。

ICT(情報通信技術)のニュース

情報通信技術のランク付け(?)
のニュースを見ました。

情報通信技術、日本は13位 韓国が首位
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011091501000710.html


日本はこういうランキングだと、いつも
下の方ですね。
そんで、北欧諸国が強いイメージ。

記事だけだと、1位~の順位全部を知ることができません。
アメリカとか入ってないものなの?という感じだし。

記事の中に出てくる、
情報通信開発指数(ICT IDI)という指数で
検索してみたら、

そしたら、2010年版のランクが見れるところがありました。
http://nna.jp/free/news/20100225spd008A_lead.html
1位:スウェーデン
2位:ルクセンブルク
3位:韓国
4位:デンマーク
5位:オランダ
~(略)~

ここに、10位まで載っていたけど、
アメリカ入ってないのですねぇ。
G7の国で入ってるのは、イギリスだけみたい。

2011年版もどこか表になっているところを探してみたけど、
見つからずでした。

IT業界を牛耳ってる(ように見える)アメリカが
ランキング外なので、実感とどのくらい違うものなんだろう
っていう素朴な疑問と、ニュースの説明読むと、
携帯端末とかの高速インターネットの普及率とか
普及スピードが関係してるっぽいのかな?
よぅわからん。

日本は携帯端末とかタブレットPCの話題が
あふれかえってるように見えるけど、
それでもまだ普及していないってことなんでしょうか。
これで普及してないほうってことなら、
普及している国は、どんな感じなんだろう。
PCと携帯端末とタブレットと、ってみんなが使えるとか??

あぁ。あと、よく言われている
日本はガラパゴス的な進化だからなんでしょうか。

その、なんとか指数は高くならなくてもいいから、
国産の良い携帯端末(携帯電話以外のタブレットPCとか)が
早く登場して、普及してくれるといいなぁ。

このランキングに登場しなくても、
アメリカには、iPadもkindleもあるもの。
 

2011年9月15日木曜日

シャープのガラパゴス

シャープのメディアタブレット端末
「GALAPAGOS(ガラパゴス)EB-W51GJ、EB-WX1GJ」が生産終了、
9月30日で販売終了になってしまいました。

シャープ、「ガラパゴス」の自社販売を9月末で終了
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23204420110915


メディアタブレットの公式サイトでも大きく紹介
http://mtstore.sharp.co.jp/

シャープ公式サイトでのお知らせ
http://www.sharp.co.jp/corporate/info/announce/110915-a.html
によると、

電子ブックストアサービスは継続サービス。

イー・アクセス版は、販売継続。
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/110803-a.html

とはいえ、とはいえって感じです。

「ガラパゴス」っていう名前、良いと思っていました。
残念です。

まだ登場して間もない感じがするけど…。
この端末に期待して買った人もたくさんいると思います。

日本のメーカーが出してる他のタブレットはだいじょうぶかと
心配になります。

やっぱりiPadの威力がすごいのかなぁ。

17日にでるソニーのタブレット、買おうと思っていたんだけど、
キンドルのタブレットの噂と今回のシャープの撤退(?撤退ではないのか)
のニュースで、少し様子見しようかな。

むー

2011年9月14日水曜日

kindle4&タブレットは、いつ発売?

キンドル4とキンドルタブレットは、いつ発売されるのか、
噂ばかりではっきりしたことがなかなか発表されていませんが、

9月12日のニュースで、

米アマゾン、電子書籍ライブラリーで出版社と交渉=報道
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-23140620110912
プレジデントロイター > テクノロジーニュース


というのがありました。

いま、私が気になるのは、
出版社との交渉という部分よりも、
ニュース記事の最後に書いてある内容です。
(出版社との~の部分も、賛否あって重要なのだと
 思いますが、それについてはまた)

電子書籍端末「キンドル」を販売する同社が、
米アップルの「iPad(アイパッド)」に対抗する
タブレット端末を向こう数週間以内に
発売する予定だと報じている。

★iPadに対抗する
★タブレット端末を向う数週間以内

というのがはっきり書かれてる!

iPadに対抗というのは、
操作性とか?

使いやすくなって、モニターがなおかつ
イーインクのままだったら最高です。

そうなら、ぜったい予約買いします。

向う数週間って、9週間以内ってことだとすると、
やっぱり11月なのかな。

でもふつう、数週間っていったら、3~4週間くらいを
想像する気がします。でもそんなすぐな期待をしてたら、
まだかなまだかなって
期待疲れしてしまいそうなので、
文字通り、数週間=10週まではいかない
ってことだと解釈してみました。

2011年9月12日月曜日

読書のおやつ

読書のおやつの記事は

移動しました。

読書のおやつ


2011年9月6日火曜日

Kindle4=Kindle Tablet(キンドルタブレット)?

kindle4(キンドル4)が待ち遠しい秋になりました。

勝手にkindle4だと思っているその端末は、どうやら、
「Kindle Tablet」っていう名前なんじゃないかというニュースが
気になって仕方ありません。

はやく詳細を教えてアマゾンさん。

ITメディアによると、
7インチの「Kindle Tablet」、250ドルで11月中の発売が濃厚に
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/04/news001.html


CNET Japan によると、
アマゾン、サイトの新デザインをテスト中
http://japan.cnet.com/news/service/35006906/

という記事の中には、

新デザインにするのは、
Amazonの新型タブレットと関連があるかもしれない。

って書かれています。

へぇ、、。

その新型タブレットの価格ですが、250ドル以下とか、
仮に1ドル75円の円高だったら、
手数料・送料入れても2万円切るかもですね。

ソニータブレット

ソニーのニュースリリースによると、
Android™搭載タブレット端末“Sony Tablet(ソニータブレット)”
2機種が9月17日に発売になるそうです。

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201109/11-0901/

折りたたみ型とストレート型がありますが、
気になるのは、ストレート型です。
大きい画面。

アップルのiPadが比較対象
になるスペックらしい。

キンドルだと、DXが一番近いけど、
キンドルDXとiPadの比較みたいな、
一部の機能に限った比較にしかなりません。

でも、これまでのタブレット端末に比べて、
興味あります。
少なくとも、私にとっては、
ソニーリーダーやパナソニックのUT-PB1よりも、
読書しやすそう。。

ソニーストアやソニーショールームで先行展示中ですが、
http://www.sony.jp/showroom/products/201109/110901/
見に行けなさそうで残念です。




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2011年9月5日月曜日

自炊代行業社への

「自炊」についての気になるニュースがありました。

手持ちの書籍を電子化するのを、俗に?「自炊」と呼びますが、
自炊の一部または全部の作業を請け負っている業者が
たくさんあります(それは自炊ではないと思いますが)。

今回のニュースは、自炊そのものではなく、
「代行」がダメなのではというものです。

自炊ユーザーとしては気になるニュースなので、
関係意見も含めていろいろ見てみましたが、
一部のニュースタイトルでは、
「代行」という言葉が入っていないものもあって、
「自炊がダメ」と読み間違えるようなタイトルもあって
ちょっとびっくりしました。
が、「自炊代行」がダメということで、自炊そのものは
今のところ問題になっていない模様でとりあえず安心。

産経ニュースより

「自炊」代行はダメ…電子書籍で作家ら122人が質問書
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110905/art11090521090006-n1.htm


質問書の中身が公開されているか
気になって探してみたのですが、
見つけることはできませんでした。

いろんなニュースサイトの情報をつなぎ合わせてみたところ、
・流出したらどうするのか?
・許可なんかした覚えないけど、どういうこと?

というような内容が質問にあるみたいです。

「流出したらどうするのか」については、
代行かどうかが根本的な問題ではないような気がしますので、
自炊する人は気を付けないといけません。

私は、以前も記事を書きましたが(これ)、
街の本屋さんが自炊代行してくれるといいんじゃないかと思います。

本を買って、レジの横で自炊。
まぁ、現実的でないことはわかります。

まずは、このニュースの続報を気にして待ちたいと思います。

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

スキャナ
裁断機
PDF