2012年9月29日土曜日

Nexus 7 は自炊派にとってどうなの

グーグルのタブレット「Nexus 7」が日本でも
買えるようになりました。

Nexus7とkindleで悔しがってみてから、約3か月・・・。

「Nexus 7」は、2万円以下で買えるタブレット端末です。

グーグル公式の「Google Play」
https://play.google.com/store
から買えます。

10月2日からは家電量販店で買えるようになるってことで、
オンラインで買うのを我慢しているところです。

あとちょっとの我慢です・・・。

このブログとしては、
「Nexus7は電子書籍自炊派にとってどうなのか?」
というレビューができると良いのですが。

電気屋さんで触ってみて、即買いになるのか、
やっぱやめたになるのか、どっちかなぁ。

Nexus 7に、キンドルにはない期待をしている点は、
グーグルマップと映画が見れるっていうのです。

キンドル日本版もタブレットで発売されたら映画が見れるかもだけど、
どっちも同じようなラインナップなのだろうか?

もし違えば、2台持ちの意味もあるよね、
という言い訳。

といっても、既にキンドルだけで2つ持ってるし、
Nexus 7も日本版キンドルも買っちゃったら、
4台になってしまうのですけれども。

ちなみに、「Nexus 7」を作っているのは、
台湾の「ASUS」というメーカーなのですが、
9月28日付で、読み方を「エイスース」に統一することになったそうです。

ASUSブランド呼称および日本法人社名変更のご案内
http://www.asus.co.jp/News/wVsjQB1iBQX1xLQF

私は、ずっと「エイサス」って呼んでいました。
10月1日からは、「エイスース」ですが、
イントネーションはどうなんだろう。

「ソイソース」と同じだろうか。

Nexus 7自炊漫画レビュー

2012年9月28日金曜日

キンドルの日本版は、10月中旬発売で、タブレット?

キンドルの日本版について、二つのニュースから
想像図を描いてみました。

発売日は、10月中旬。
端末タイプは、「Kindle Fire」のタブレットタイプ。
契約済みの出版社は、角川グループと、学研グループ。

参考にした記事は、次のとおりです。

NSJコラムの9/26の記事に、

キンドルの日本発売迫る!
電子書籍関連に再度注目
学研HD、角川HD、イーブックなど
http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=312296&dt=2012-09-26

というのがあり、10月上旬に発売する見通しのようです。

このコラムには、出版社との契約についても書かれているので、
要チェックだと思いました。

>学研ホールディングス(9470)は、主婦の友社やPHP研究所など
>複数の中堅出版社と共同で、「キンドル」日本版の配信契約で
>合意しており、3社より小規模な出版社を含めると40社以上に上るもよう。

>角川グループホールディングス(9477) も、
>グループ傘下の全出版社がキンドル向けの配信で契約を締結しており、

角川は、以前から積極的だなぁと思っていましたが、
どれくらいのラインアップになるのかなぁ。

そして、
前門のApple、後門のGoogle――AmazonのKindleも間もなく?
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1209/25/news060.html

というニュースに、

>電子ペーパーを搭載する「Kindle Papwerwhite」ではなく、
>タブレット端末のKindle Fire(もしくはKindle Fire HD)とみられ

という一文がありました。

日本版キンドルは、電子ペーパー型じゃないの???

もしそうだとすると、イーインクで電子書籍を読みたい人は、
これからもアメリカamazonから個人輸入して、
自炊するっていうスタイルが続くのかなー。

2012年9月24日月曜日

Kindle Keyboard(kindle3)の3G経由WEBブラウジングは無くなるの?

Amazon、Kindle Keyboard向けアップデートをリリース
――旧デバイスへの止まぬ愛を見せる
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1209/18/news039.html

というニュースの中に、
>3Gネットワーク経由のWebブラウジング機能が除去されるのではないかとも思う。

って書いてあったので、確かめてみました。

確かめた手順は、

WIFI接続してしばらく放っておく
(スリープするとアップデートするらしいから)

3G通信に切り替えて、WEBブラウザ表示

ふつうに見れた

アップデートできていないとかかな?
と思い、セッティング情報を確認すると、

version3.3のままでした。

Kindle Keyboard Software Update
によると、最新バージョンは3.4みたいですので、
アップデートできてなかっただけらしい。

3G経由WEBブラウジング、あんまり使わないけど。
なんか未練があります。

でも、アップデートにより、
フォントのコントラスト比が改善されたそうで、
きれいに見えるようになると記事に書かれていますが、
いまでもじゅうぶん綺麗なのに、
どんなふうになるのかは見てみたい。

2012年9月10日月曜日

キンドルの広告

CNET Newsで、こんな記事がありました。

新「Kindle Fire」、広告のオプトアウトオプションはなくなる方針か
http://japan.cnet.com/news/service/35021490/

なにやら、
新しい「Kindle Fire」タブレットには、
全機種に広告が付いてしまう方向
らしいのです。

これまで、広告付きは安く、広告無しは高く
売っていたけれど、
今後は、広告無しを販売しない方針らしいのです。

これは、タブレットのキンドルファイアだけの問題なのか、
それとも、イーインクのキンドルも同じことが起きるのか、
心配です・・・。

少し高くても、広告無しの端末が買いたいです。

いまのうちに、買っておいた方がいいのかなぁ。

日本版キンドルは、どういうふうになるのかなぁ。

2012年9月8日土曜日

電子書籍化できない書籍

なにやらおもしろそうでしたので、
「呪術・霊符の秘儀秘伝 (実践講座)」という本を買いました。

実用的な本です。
おふだがついています。



こういう本は、電子書籍化できないですね。

語り口が面白くて、つい読んでしまい、
人に話したくなってしまう本です。

電子書籍ユーザーには、こういうタイプの本が好きな人も
多いんじゃないかと思いました。

2012年9月7日金曜日

kindle DX、後継は

アマゾンのキンドル関連のニュースをいろいろ見ていて、

Amazon「Kindle Paperwhite」発表、電子ペーパーの欠点を解消
http://news.mynavi.jp/news/2012/09/07/073/

というニュースの最後に、

>9.7インチディスプレイの「Kindle DX」は在庫が無くなり次第、販売終了になる。

という文章が書かれていることに気づきました。

これは、キンドルデラックスの後継種が出る
と期待して、良いのでしょうか。

まさか、廃止になるサイズなのだとしたら、
悲しいです・・・。

自炊した電子書籍というか漫画を読むには、
今出ている端末の中では、
DXが一番適していると思います。



Kindle Paperwhite、日本へ送って

9月6日のamazonの記者発表で、
Kindle第5世代の発売が発表されたそうです。
amazon.comで予約受付も開始されました。

Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)という、
画面が白くなったキンドルと、
Kindle Fire(キンドルファイア)の新しいのが発表されたみたいなのです。

Kindle Fireは、いまのところ
あんまり興味持てないのですが、
Kindle Paperwhiteの方は、興味あります。



キンドルは、端末の種類がどんどんいろいろになってきていて、
Kindle Paperwhiteの中にも、通信が、Free 3G付きかwifiのみか
という選択肢と、広告付きか、広告なしか、という選択肢があって、
わかりにくいです。
私は、どうせなら、Free 3G付きで広告無しのを買いたいです。

画面の白さは、まぁどうでもいいんですけど、
(ぶっちゃけ画面は少しグレーのほうが目に優しそう)
解像度が上がっているっていうのと、
ページめくりが早くなったっていうのが、いいなぁ。
と思います。

でも、予約しようとしたら、



「Kindle Paperwhite 3G, 6" High Resolution Display with Built-in Light, Free 3G + Wi-Fi cannot be shipped to the selected address.To purchase Kindles available to you, please visit the Kindle product page on Amazon.com (intl.) 」

「This item cannot be shipped to the address you selected.」

日本へは送ってもらえないみたいです。
ちなみに、3G版でないWifiのみのでもダメです。

がっかり。

「Kindle」の無印(Kindle)も、
ページめくりの早さが改良(15% faster page turns)
されてるらしいので、
こっちを買おうか、とも思うけど、
画面解像度(Resolution/Pixel Density)は、167 PPIで、
手持ちのキンドルキーボード(Kindle Keyboard 3G)と同じみたいですし、
そのうちKindle Paperwhiteが日本にも発送開始になるのか、
というのも気になって、何も予約できない。

Kindle Paperwhiteの画面解像度は、
212 PPIだっていうから、ページめくりも15%早くなってるなら、
買い替える意味あると思うのにです。

日本からは注文できないのでした。

ちなみに、カバーもいっしょに買いたいと思って、



がとてもいいと思ったのですが、
これも、日本へは発送してもらえない商品みたいでした。

そして、日本版キンドル、まだかなぁ。

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日本版発売後追記

2012/10/24に、
Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)が
日本でも発売になり、うえで買えなくて悔しい思いをした
カバーのシリーズ(?)も、
日本のamazon.co.jpで扱われるようになったみたいです。



2012年9月4日火曜日

ソニーの電子書籍リーダーPRS-T2

ソニーが、電子書籍リーダー「Reader」の新型を出すそうで。
価格が1万円以下で。

電子ペーパーなのに、
画面のリフレッシュ(?)無しで15ページめくれる。
らしい。
これが、すごく気になります。

あと、充電もいいみたい。
ソニーの公式ストアの商品の特長のところには、
1回の充電で約2か月OKって書いてありました。
それに、メモリーカードに保存したデータも読める。

ソニーストア
http://pur.store.sony.jp/Qnavi/Purchase/PRS-T2/

ソニー、電子書籍リーダー最新モデル「PRS-T2」を発表
――価格は9980円
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1209/03/news035.html

9月21日から販売開始だそうですが、ということは、

そのころには、新型キンドルの詳細も
わかっているのかなぁ。わかっているはずですよね。

個人的に、ソニーリーダーの新型は、
Koboよりは気になる存在です。

2012年9月1日土曜日

次期キンドルの噂を追いかける

9月6日のアマゾンの記者会見まであと少し。

私は、しがない一般消費者なので、
次期キンドルの噂をおいかけるしか
やることがありません。

アマゾン新「Kindle Fire」、7インチモデル2機種が登場か
http://japan.cnet.com/news/service/35021206/

というニュースというか伝聞?によると、
>7インチの新しいKindle Fireと初代機の改良版のみ
が発表されるっていう、噂なんだそうで。

へーへー。

キンドルDXは、
どこかへ行ってしまうのかしらね。
改良版、出ないのかしらね。

あ、そういえば、
日本版キンドルはどうなったのかしらね。

キンドル 日本 発売へ!
から、またもやだいぶたっているのですが、
アマゾンの日本公式サイトで
「販売開始をEメールでお知らせ」というのに登録したものの、
予告も、何も、まったく何も送ってきてくれないし。

ためいき。

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

スキャナ
裁断機
PDF