2012年10月31日水曜日

docomoのmopera Uを申込んでみた

キンドルを自炊用に持つとはいえ、
せっかくできた日本版キンドルストアも使いたい。
でもどうやらamazonの無料3Gに頼ろうとしても
データ容量の大きいコミックスの購入(ダウンロード)は、ダメみたいで、
Wi-fi環境が必須のようなのです。

たとえば、「テルマエロマエ」のキンドル版(電子書籍版)とか、とにかく「漫画」がそのようです。

・・・ていうか、キンドル版の価格激安でびっくりです。
約500円も安いなんて。
>この本はファイルサイズが大きいため、
>ダウンロードに時間がかかる場合があります。
>Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることが
>できませんので、
>Wi-Fiネットワークをご利用ください。

というわけで、イーモバイルもワイマックスも持っていない私は、
docomoのmopera Uというのを申し込んでみました。

docomoによれば、
「お持ちの携帯電話1台でデータ通信も使いこなしたい方にオススメ」
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/isp_setwari/
ガラケーの対応機種だと「mopera U」に契約すると、
パソコンに接続してインターネットを利用したりできて、
携帯電話1台でデータ通信がご利用できるそうなのです。

しかし、
docomoのサイトもモペラのサイトも、わかりにくすぎ。
だと、思います。

とりあえず、オンライン申込みできるというので、
画面に従って進めばいいかと思って操作をしていたら、
申込みは完了したものの、
次は何をすればよいのかわからない状態になりました。

どうしようと思っていたら、しばらくして、
ケータイのメールに、mopera Uへようこそ
というメールが届きました。

画面の案内に従って初期設定を行いました。

その初期設定画面に、パスワードが表示されるのですが、
「二回目以降のアクセスでは、
パスワード部分が“****”になります」
という案内をうっかり見落とすところでした。

モペラにオンラインで申し込む人は、
申し込み後にケータイにメールが届くってことと、
そのメールからアクセスする初期設定画面では、
画面メモか、ホントにメモを取るってことを
ぜひ覚えておくのをお勧めします。
私は、あぶなかった・・・。

申込み完了メールは、
MyDocomoの登録メールに届くもんだと思っていましたが、
どうして携帯のメールアドレスにだけ届くのかな。
申し込み時に、なんかそういう選択する場所が
あったのかもしれないけど。

2012年10月30日火曜日

Kindle Fire HD 32GB を予約注文しました

日本版キンドルが4種類も発売されたので、
どれを買おうか迷っていましたが、
Kindle Fire HD 32GBを予約注文しました。

アメリカでキンドルファイアが発売になったとき、
実は私は、「タブレットは興味ない」
「イーインクの電子書籍端末はどうなの?」
って言ってたのですがすみません。
タブレット買いました。

購入理由はこんな感じ。

  • キンドル3を持っている。
  • ので、あまり速度的なところが変わっていないらしい、Kindle PaperwhiteKindle Paperwhite 3Gは、見送り。
  • 自炊派なので、ハードディスク容量は多いに越したことがない。
  • カラーで残したい雑誌類や写真集の自炊用にもなるかな。
  • Kindle Paperwhiteも、買わないって決めたわけではない。小説のラインナップがもう少し充実したら、キンドルストアから買う小説用に持ちたい。

というわけで、これの32GB版を予約しました。

16GB版と32GB版は、4千円の違いで、容量が2倍・・・。
これは、多い方を買うのでは!

それと、amazonで買うときに、本体を買う(予約)するボタンのところに、
アクセサリー類が紹介されているんですが、
まんまとつられてアクセサリー類も同時予約してしまいました。


合計27,388円でした。



届くのは12月です。自分へのクリスマスプレゼントかぁ~()。

カバーは、米amazon.comから買った方が安いかなと思って
調べてみたら、送料を入れても、すこし安くなりそうな
価格設定だと思ったのですが、
日本への発送不可になっていました。ざんねん。

でも、話題のiPad miniだと、本体価格が28,800~らしいので、
アクセサリー類いれてそれ以下で買えてしまったし、満足です。
スペックも、キンドルファイアのほうがよさそうだし。

ちなみに、iPad miniといえば、
米amazon.comのトップページでドルで比較されてるけど、
やっぱり値段がだいぶ違いますね。

あと、円ドルのレートが気になったので計算してみました。
米amazon.comでは、Kindle Fire HD 32GBが、
264ドル(広告無し版)のようなのですが、
日本だと19,800円なので、1ドル75円換算ってことでしょうか。
円高すごい。
しかも。ちょっと日本の消費者に有利にしてくれてるような・・・。
最近、1ドル79円~80円のような気がするし。

2012年10月28日日曜日

Nexus7のカバー

Nexus7を買いました。

自炊派としてのレビューは別の記事で書きたいと思いますが、
とりあえず、カバーについて。

Nexus7のカバーって、日本ではあんまり
種類が出回っていないと思います。

私も、電気屋さんで見た限りでは、
「買いたい!」と思うものがありませんでした。

で、とりあえず、キンドル3
(第3世代キンドル/kindle keybord)のために
アメリカのamazon.comで買ったケース(↓このタイプ)


に入れてみたら、
これがぴったりフィット。

Nexus7用のカバーでなくても、
自己責任で選択肢が広がるようです。

私がたまたま持っていた手持ちのカバーで試してみただけなので、
チャレンジする人は、サイズとかよくご確認ください。

というか、このシリーズはもう
新品が売ってないみたいなのですけどね。

キンドルの新機種を買うからキンドル3をお蔵入りさせる人とかなら、
カバーを節約できるかもということでしょうか。

でも、amazon.comのアカウントを持っているのなら、
素直に、Nexus7のカバーで探したほうがいいかもしれないです。

日本のamazon.co.jpより、アメリカのamazon.comのほうが、
種類がたくさんあるような気がします。

ただし、amazon.comのは、日本発送してくれないのもあるので、
気に入ったのが日本発送対象なら、ということになります。

そういうわけで。
amazon.comでNexus7のカバーを探してみました。

こういう、いかにもアメリカーな感じのとか。


アンドロイドちゃん(?)が描かれているかわいい感じのとか。

これは、緑のほかに、ピンクと茶色があって、
どの色もきれいだと思いました。

amazon.comでNexus7のカバー関連キーワードの
検索結果一覧から探したい人のためのリンクはこちら。

電子出版のメモ

電子出版のススメ:Kindle Direct Publishing体験記
http://blogos.com/article/49225/

あとで読む。

2012年10月27日土曜日

火の鳥(漫画文庫)を電子書籍化

火の鳥(漫画文庫)を電子書籍化したメモ。

裁断サイズ:幅110mm

■■■■■スキャンスナップ設定メモ■■■■■
【読み取りモードタブ】
画質:スーパーファイン
カラーモード:グレー(カラーページはカラー指定)
読み取り面:両面
オプション:傾き自動補正オフ、文字をくっきりのみオン

【原稿タブ】
原稿サイズ:カスタマイズで102×148mm

【ファイルサイズタブ】
圧縮率:3(デフォルトのまま)

2012年10月24日水曜日

kindle日本版発売

ついにやっとkindle日本版発売されましたね。

日本のamazonのトップページにお手紙が掲載されていました。



せっかく登録していたキンドルのお知らせを受け取るためのメールは、
24日の16時過ぎに届きました。
件名は、「Kindleの発売開始をお知らせします。」でした。
ていうか、amazonサイトでの告知のほうが先だなんて・・・。

メール登録してたら、前日とかに、
予告が来たりしてもいいと思うんです。(希望)
そのへん適当なんだろうか?
私が見落としていたのだろうか?

とりあえず、発売開始おめでたいということで、
販売されるキンドル端末は4種類です。

■Kindle Paperwhite(電子書籍端末)


■Kindle Paperwhite 3G(電子書籍端末+3G無料通信)

3G接続無料の端末は、日本で発売されなさそうに思われていたと思うので、制限があるとはいえ、これすごいかも。

■Kindle Fire(7インチタブレット)


■Kindle Fire HD(7インチタブレット上位機種)


それぞれの端末がどう違うのかの比較は、
amazonのこのページにまとめられています。

キンドルシリーズ比較



キンドルストアも10月25日オープンだそうです。



まずは、端末、どれを予約しようかな。
Kindle Paperwhite 3Gか、Kindle Fireか、この上位機種のKindle Fire HDかな。
・・・ぜんぜん絞り込めていない現状でした。

2012年10月21日日曜日

Kindle DX 販売終了

CNETで、
アマゾン、「Kindle DX」の販売を終了か
http://japan.cnet.com/news/service/35023102/

というニュースがでていました。

確かに、



のリンク先を見に行くと、
amazonから買える状態ではありません。
amazon以外の業者による中古品なら販売継続みたいですが・・・。

これまで、他の機種はモデル更新されていた中で、
Kindle DXだけは何も次のリリースがなく、
それでも後継機が出る期待をしていたけど、
この状態は・・・・、
記事のとおり、もう販売終了なのでしょうか。

販売終了だとすると、残念です。

Kindle Fireに移行してね、
ということなのかなぁ。

2012年10月4日木曜日

輸入キンドルで日本のキンドルストア

オープン間近!? 最新のKindleから日本のKindleストアへのアクセスが可能に
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/03/107/

!!!!

まじですか。
輸入物のキンドル端末でも、日本のamazonのアカウントが
使えて、日本のキンドルストアが使えるってこと??

全端末じゃないとしても、
それはユーザーにとってうれしい。

それに、ほんとうに今度こそ日本対応かぁ
っていう雰囲気でうれしいです。

2012年10月2日火曜日

タブレット複数持ちとWi-Fiルーター

たとえば、Nexus7を購入するだけだと、オンライン接続できません。
タブレットを複数持っていたら、ネット接続する機器は
一つにした方が、お財布にもやさしいです。

Nexus7の公式サイトでは、「要件」のところに、
>Wi-Fi の利用には 802.11 b/g/n アクセス ポイント(ルーター)が必要です。
という案内があります。

キンドルもWi-Fi環境がないとサービスをフルに使えないし、
これからの時代は、Wi-Fiルーターが必須品になるのかなと思います。

Wi-Fiルーターって、種類がいろいろあるし、
これまでWi-Fiにあんまり馴染んでいない人(わたしです)
にとっては、なにを選んだらいいかわかりません。

というわけで、いろいろ勉強中なのですが、
ここが↓詳しいと思いました。2012年版だし。

モバイルWi-Fiルーター徹底比較(2012年春モデル編):
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1206/11/news035.html

これとは違うけど、DTIの「ServersMan SIM 3G 100」
http://dream.jp/mb/sim/
というサービスも気になっています。
こっちはスマートフォンの2台持ち用??

2012年10月1日月曜日

「Raboo」の閉店ニュース

楽天の電子書籍ストア「Raboo」が、2013年3月末に閉店する
というニュースが、9月26日にでていました。

楽天、電子書籍サービスRabooを2013年3月いっぱいで終了
~サービス開始から13カ月
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120926_562256.html

Raboo公式サイトにも、サービス終了のお知らせがでています。



これは、・・・ひどいと思います。

「kobo」もいつサービス終了するのか
心配になって当然だと思います。

キンドルの日本版がどうなるのか、今の時点で
わからないけれど、こういうことが多いと、
やっぱ電子書籍は自炊が一番安全、と思ってしまうかも。

私の場合、小説は、1回読んだらあんまり2回目読まないからいいけど、
漫画は何度も読み返したいし、漫画の場合、
自炊するのも配信されるのも、どっちみち画像だから、
あんまり品質が変わらないし。

しばらく自炊派なのかなぁ。
特に読み捨てじゃないお気に入りの漫画や本は、自炊がいいかも。
暇つぶしで読むのは、電子書籍がいいけど。

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

スキャナ
裁断機
PDF