キンドルの日本版について、二つのニュースから
想像図を描いてみました。
発売日は、10月中旬。
端末タイプは、「Kindle Fire」のタブレットタイプ。
契約済みの出版社は、角川グループと、学研グループ。
参考にした記事は、次のとおりです。
NSJコラムの9/26の記事に、
キンドルの日本発売迫る!
電子書籍関連に再度注目
学研HD、角川HD、イーブックなど
http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=312296&dt=2012-09-26
というのがあり、10月上旬に発売する見通しのようです。
このコラムには、出版社との契約についても書かれているので、
要チェックだと思いました。
>学研ホールディングス(9470)は、主婦の友社やPHP研究所など
>複数の中堅出版社と共同で、「キンドル」日本版の配信契約で
>合意しており、3社より小規模な出版社を含めると40社以上に上るもよう。
>角川グループホールディングス(9477) も、
>グループ傘下の全出版社がキンドル向けの配信で契約を締結しており、
角川は、以前から積極的だなぁと思っていましたが、
どれくらいのラインアップになるのかなぁ。
そして、
前門のApple、後門のGoogle――AmazonのKindleも間もなく?
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1209/25/news060.html
というニュースに、
>電子ペーパーを搭載する「Kindle Papwerwhite」ではなく、
>タブレット端末のKindle Fire(もしくはKindle Fire HD)とみられ
という一文がありました。
日本版キンドルは、電子ペーパー型じゃないの???
もしそうだとすると、イーインクで電子書籍を読みたい人は、
これからもアメリカamazonから個人輸入して、
自炊するっていうスタイルが続くのかなー。
漫画を自炊してPDFで読むための電子書籍端末のベストを探し求めています。手持ちのキンドルは、日本で発売になったkindle fire HDとKindle Paperwhite 3Gです。アメリカ版のkindle3とkindleDXも持っています。Googleから発売されたNexus7も使っています。紙の本も好きです。