2011年4月29日金曜日

kindle3のカバーが届いた

amazon.comから個人輸入した
キンドル3のカバーが届きました。

ブックカバータイプです。


全体的な感想は、大満足です。

予想していなかったのですが、
なんか、本みたいになりました。
ブックカバー風カバーなので、
それはもちろん本みたいな形なのは
分かって買ったのですが、想像以上に、
キンドルが「本」って感じです。

うまく説明できませんが、とにかく、
キンドル単体だと、「電子書籍リーダーを読んでる」
という意識だったのですが、
ブックカバー風のカバーで読むと、
なんか、読み心地が、本みたいなんです。
不思議です。

というわけで、開封から設置までのレビューです。

開封します。


シンプル包装です。


カバーを取り出して開くと、

説明書(ユーザーガイド)と保証書が入っています。
説明書も保証書も各国語対応です。
もちろん日本語も。

保証書には「1年限定日本国内保証」と書かれていました。

ちなみに、このカバーは
「内蔵照明付きカバー」というらしいです。

説明書に、「カバーへの接続」が絵付きで
書かれているので、接続してみます。

金具にひっかけてカバーとキンドルを合体させます。


ちゃんと合体させないと、
読書灯がつきません。
この金具部分で、キンドルからカバーの読書灯に
電源を供給するようです。

読書灯はカバーを開いた状態で右側にあります。
電気のマークみたいな太陽みたいなイラストのついた
つまみがついているところを、


ひっぱります。


けっこう伸びます。

伸びきると、キンドルの電源がオンになっていると、
勝手に光が灯ります。


この読書灯は、暗いところでは
あんまり活躍しないのでは?
と思います。

なにせ、右上から斜めに明るいです。

目に悪そうです。

でもおまけ的に考えていただけなので、
問題なしです。

このレビューのカバーはこれです。



以前買ったケース型と比べると、
重さはありますが、出し入れしなくていいので、
気楽に使用できるところがいいところです。

あと、なんと言っても、本っぽさが増したところが
ポイントだと思います。

マイナスなところとしては、
無難に黒にしたけど、スケジュール帳とかとかぶるので、
色付きにした方がよかったかなぁ。と少し後悔中です。

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

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