2012年6月29日金曜日

タブレット端末と日本のゲーム端末

amazonのkindle、GoogleのNexus7、AppleのiPad、と、
あと、Microsoftのサーフェスも、
本業はだいぶ違うのに、
タブレット端末で競い合うのって、面白いですね。

(マイクロソフトとアップルはこの中では
OS屋さんとしては、同じっていえるのかな)

むしろ、PCのハードオンリーのメーカーが入り込めていない、
というのは、タブレットの性能だけじゃ難しいって
ことなんでしょうか?

いま、注目されているタブレットの存在意義は、
すでに人気のソフトとかサービスを持っていて、
それに接続させるための窓口になっていると思いますが、

iPadのばあいは、少し違うのかな。
「使う」ことより「持ってる」ってことが重視されてる感じ。
だと思います。
いやもちろん「持ってる」人は、「使ってる」とは思うんですけど。

kindleとNexus7は、
何に使うか、はっきり示されていると思います。

(サーフェスは、まだわからない)

それらの端末をすべて自炊読書目的で見る私。

でも自炊用途は別とした場合、今後、いろんなサービスのために、
それぞれタブレット端末を持つことになるのかなぁ。

今は、楽しいけど、そんなのばっかり増えていったら、
ちょっと大変ですね。

あと、日本のメーカーもがんばってほしいです。

というか、任天堂のDSとか、もっと前のゲームボーイとか、
ソニーとか他のゲームメーカーの端末とか、
実は、いまのタブレット端末の売り方と、同じことしてたんじゃ?

強いソフトを持っていて、それ専用のハードも
同じメーカーから売り出すっていうこと。

ゲーム業界でやってたことなんですね。

でも、なんか印象ぜんぜん違うけど。

日本のメーカーで、タブレット端末の世界での争いに
参戦できるとしたら、任天堂とかなんじゃないだろうか。
タブレット端末つくらないのかな。

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

スキャナ
裁断機
PDF