2010年10月11日月曜日

EIZOの電子書籍向きモニター

高級モニターを売ってるEIZO(株式会社 ナナオ)が、
電子書籍を読むのにぴったりって言ってる
モニター「FlexScan T2351W-L」が、
2010年10月15日に発売だそうです。

このモニターには、
LaidBack Stand(レイドバックスタンド)(動画)
という機能があって、
家で読むのに良さそうです。

なんだかんだ言って、キンドルは
自炊した漫画本がまぁなんとか読める程度です。

でも持ち運びの電子書籍端末としては、
いまのところ、キンドルがいちばんいいと思います。

でも家で見るときは?
パソコンのモニターで見た方が操作的には便利だし、
画質もキレイです。
だから、据え置きの電子書籍端末はあるといいと思う。

EIZOの場合、モニター単品だから、
端末と言えるかは「?」ですけど。

で、そのモニターは、ふつうのモニターと
どう違うのかというと、

「LaidBack Stand(レイドバックスタンド)」機能に加えて、
Paperモード
という機能があるらしいのです。

目が疲れないのはいいよね。
E Inkと比べてどんな感じなのかわからないけど、
実物見てみたいなー。
15日に電気屋さんへ行けばいいの?

あと、iPadやiPhoneのそれとどのくらい近いか
わからないけど、タッチ操作ができる!

これは、魅力的かもー。

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

スキャナ
裁断機
PDF