2010年10月3日日曜日

kindle3のケースを買ったよ

(Kindle 3 Cover)

kindle3を入れるためのカバー
っていうかケースを買いました。
945円。

キンドルのための純正カバーではありません。
輸入物ではありません。

キンドルのカバー探しで、
なかなか思ったようなカバーがない
ことが分かったので、
なんか替わりになるケースが、日本で
売ってないかなーと思って探していたら、
見つけたのがこれ↓です。


三つ折り?のビニール製のカバー(ケース)です。
ついでに日本製です。

開くと、内側にポケットがたくさんついています。


たたんである状態のサイズは、
長い辺が225mmで、短い辺が180mmです。

もしかしてキンドルの第三世代のサイズ
縦190mm × 横123mm
にぴったりなのでは?
(試していませんが、kindle2のカバーとしても
 サイズ表記にある数字的にはいけるかも?
 少し苦しいかな…)

ということで、早速入れてみます。


はいった。(kindle3)

ファスナーがついている内側の袋部分にいれるので、
ケースからスッポヌケさせて落とす心配が減ります。
多少の水気も防いでくれそうです。

しかも、けっこうぴったりサイズ!!
しかも、1,000円しない。
(キンドル専用カバーに比べて)安い。

難点は、透明度が下がる(でもなんとか読める)のと、
ケースに入れたまんまだと下側側面の
電源オンボタンをスライドさせることができないところ
です。でも、持ち運び用と割り切ればよいです。

電源オン状態になっていれば、
左右にあるページ送りのボタン操作はできるので、
ケースに入れたまま読めます。
(読みづらいかもしれない)

補足としては、ケースを閉じるのがマジックテープです。


バリバリ ヤメテー

…。そんなにバリバリいわないよ。
「バリ…」くらいで開くよ。

それはさておき、
ケースの外側の透明ポケットに入れることも
できました。内側のポケットよりも、
透明度は高いです。
が、ケースに最初からついてる字が
じゃまだと思います。
それと、保護具合が下がります。


ケースの色は色々あって、
上の写真だとあんまり上手に撮れていないので
よくわからなくなっていますが、
どれもきれいな色でした。

下のamazonの写真もあんまりきれいじゃないのね。
このブログで紹介しているのはベージュ色なのですが、
下のamazonの「ベージュ」の写真の色よりは、
このブログの写真の色の方が実物に近いと思います。
(雑貨屋さんとかでも売ってるので、
 実物見たい人は探してみてください)



↑はベージュです。
その他に、黄色、赤色、黒色、茶色、濃い青があるようです。

その後、kindle3向けカバーが出た

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

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