といっても、このブログは政治経済の話をするわけではなく、円安傾向による、キンドル端末の価格設定に変化は起きないのかを心配する話をします。
いま、
Kindle Fire HD(32GB/広告無し)は、
アメリカのamazonでは、
264ドルで売っています。
日本では、広告付きのキンドルというのが現状では、
そもそもないのですが、
Kindle Fire HD(32GB)は、
今のところ19,800円で買えます。

1ドル85円として単純に計算すると、
Kindle Fire HD(32GB)は、
264ドル×85=22,440円になります。
22,440円-19,800円=2,640円の差です。
Kindle Paperwhite 3Gの場合、
アメリカのamazonでは、199ドルで売っています。
日本のamazonでは、12,980円です。

これも、1ドル85円として単純に計算すると、
199ドル×85=16,915円になります。
16,915円-12,980=3,935円の差です。
これまで、だいぶ円高だったけど、それでも日本版キンドルは
アメリカ版より少し安めに設定されていた印象がありました。
とてもお得な感じです。(完全同一商品だとしたらですが)
確かに、日本のキンドルストアは品揃えがまだまだなので、
端末の価値も低くなる、という考え方はあるのかもしれませんが、
でも、円安がこのあと進むと、
どうなるでしょうか?
もしかして、円安が進めば、価格改定が来るのか、
それはわかりませんが、迷っているなら、どうせ使うなら、
早めに「買い」かもしれません。