そこで、私は、いつもパソコンのキンドルストア
紙の本だと、タイトルが面白そうで衝動買いしても、中身の文体とかが馴染めなくて、けっきょく読まないで積んでおくだけになったりしていましたが、キンドルだと、そういうことがなくて、すごく手が出しやすいです。
続きものの小説や漫画も、紙のときは、一度にどこまで買うか悩ましいけど、キンドルなら、一冊ずつ買っても、読みたいときにすぐ次の巻が手に入るのが良いです。
案外、読まない本をため込んでしまう人にとって、キンドルは無駄遣い防止になるのでは??
衝動買いもできるけど、サンプルダウンロードで冷静になれるし。サンプル見て続きが読みたいってなったなら、きっと最後まで読むと思うし、無駄がなくていいです。
ちなみに、今日、タイトルがおもしろそうだからサンプルダウンロードをしてみたのは、僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。
続き物を一冊ずつ買えることで、改めてキンドルを買ってよかったなぁと思っているのは、長編漫画の「あずみ」です。単行本は全48巻だし、紙の漫画で集めていたら、かなり場所を取ります。電子書籍なら場所の心配がなくて良いです。実は、漫画喫茶で読んだことありますが、キンドル版で読み直し中です。いま、続編的な「AZUMI」が「ビッグコミックスペリオール」で連載中ですが、完結した「あずみ」もかなり面白いので、「AZUMI」は読んだことあるけど、前作は未読の人にぜひおすすめしたいです。無料サンプルがダウンロードできます。
あと、巻を飛ばして買っても、どの巻が抜けてるかすぐわかるし、本棚に並べて抜けてる巻があると気持ち悪いけど、電子書籍なら、平気でいられます。これは個人差ありかもしれませんが。
集めなきゃっていう強迫観念からも解放される、そんなところも電子書籍の良いところだと思いました。