Kindle Paper Whiteは初心者にやさしいか(2)の続きです。
Wi-Fiを設定から基本設定完了まで
※この記事は、Kindle Paperwhite 3Gもしかすると、無料3G接続のついたKindle Paperwhite 3G
とWi-Fiのみ版のKindle Paperwhite
で異なるかもしれないので、
Wi-Fiのみ版の人はご注意ください。
言語設定が完了したら、次は、Wi-Fi設定の画面が表示されます。

これは、後で設定することもできます。
余談ですが、グーグルタブレットのNexus7の場合は、
Wi-Fi設定をしないとまったく次へ進めません。
キンドルペーパーホワイトには、
Wi-Fi接続と無料3G接続ができる「Kindle Paperwhite 3G
Wi-Fiのみの接続ができる「Kindle Paperwhite
私が購入したのは、3Gが付いている方の端末なのですが、
Wi-Fi設定を後回しにしようかどうか悩んでいたら、
キンドル端末が届く前に購入した本が
勝手にダウンロードされ始めました。

左上に、「アイテムがダウンロードされました」と表示されています。
3G版なら、面倒な設定無しで、届いたらすぐ本が読める
というのは、嘘じゃないです。
右上を見ると、充電アイコンが半分くらいになっていますが、
届いてからまだ充電していない状態でコレです。すごいですね。
そして、Wi-Fi設定ですが、どうせ後で設定するので、
言いなりになって設定しておきました。
Wi-Fi設定で、どのキーを入れていいかわからない場合は、
Wi-Fi機器の説明書を読みましょう。
そうすると、次は、アカウントの確認です。

自分のamazonの購入アカウントが表示されます。
たいていの普通の人は本名が表示されると思います。
全て把握されてる!
っていう感じで、きもちわるいとも思えなくもないですが、
親切だなぁって思っておくしかありません。
自分のアカウント名ではないものが表示された人は、
すみませんが、この記事に答えは書いてありませんので、
他で探してください。
「このアカウントを使用する」を指でタッチすると、
FacebookとTwitterの連携設定の画面になります。

これは設定してもしなくてもOKです。
ここまでで、基本設定が完了しました。
お疲れ様でした!
しかし、まだ続きます。
次は、操作の仕方を見ていきます。
キンドルペーパーホワイトの操作方法(1)に続く