漫画版(武本糸会 画)を買いました。
いま4巻まで出ています。
4巻まで大人買い?しました。
すごくおもしろいです。
個人的に、空想上の動物とか大好きなので、
今まで知らなかったこと自体悔やまれますが、
いっきに4巻まで読めてそこは良かったです。
…アニメ化されていたことも知りませんでした。
このブログで紹介しておいてなんですが、
まだ電子化していません。
実は、私の場合、「本」として、
かなり読んだものから自炊しています。
お風呂で読んでいて落として
水でフカフカになってしまったのとか、
背表紙から紙が取れかかってきたのとか、
そういうのは電子化すると
損傷がそれ以上進まないので良いのですが、
新しく買った漫画をすぐ電子化するのは、
少し躊躇してしまいます。
(わざわざ新しいのを自炊しなくても、
まだまだ古い漫画がいっぱいありますし。)
という状況の中、「獣の奏者」ですが、
続きが早く読みたいので、小説を買おうと
したら、
「単行本」で全4巻+外伝
獣の奏者 I 闘蛇編 獣の奏者 II 王獣編 獣の奏者 (3)探求編 獣の奏者 (4)完結編 獣の奏者 外伝 刹那 |
「文庫」
獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫) 獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫) |
出ているのですね。
でも文庫は、途中までしか出ていません。
文庫では、「探求編」「完結編」は、
まだ出ていないようです。
「文庫」にはもう一種類
「講談社青い鳥文庫」がありますが、これも、
途中までしか出ていません。
それぞれの編が上下巻あるので、 冊数でいくと、単純に2倍になる。 挿し絵が漫画版と同じ |
「単行本」だと、全巻すぐ揃えられますが、
これは「本」のままだとかなり場所を取りそうです。
場所とか持ち運びのことを考えると、
「文庫」ですが、途中までしか発売されていないし、
しかも、全巻発売されるのを待つのは、
けっこう気長な話のようです。。
うーん、「単行本」で買って
キンドルに入れてしまえば場所の問題は解決ですが、
綺麗な本のようだし、しばらくは
飾っておきたいかもしれない…。
悩む…。
ところで、講談社の公式サイトを見ると、
電子書籍版もあるのですが、
「iPhoneおよび、iPadに対応した電子書籍版」
なのです。
キンドル版は、…ないようです。