2011年5月20日金曜日

Kindle DXは日本語非対応なので

今日は、高河ゆんの「LOVELESS」



と、

大場つぐみ/小畑健の「DEATHNOTE」



を、

自炊しました。

Kindle DXは日本語対応してないので、
日本語対応させる裏技とかも
あるみたいなのですが、
何かあると怖い小心者のため、
対応していないままで
使うことにしました。

そこで、もともとタイトルが
英語の漫画から自炊して
入れていくことにしたわけです。

自炊した漫画のPDFに関しては、
KindleDXは、Kindle3に比べて、
だんぜん読みやすいです。
画面サイズが「LOVELESS」の場合は、
本とほぼ同じです。
「DEATHNOTE」の場合は、
ジャンプコミックスよりも大きい画面になりました。
たぶん、110%くらいです。

FUJITSU ScanSnap原稿サイズの設定】
カスタマイズサイズ
「LOVELESS」幅120mm×長さ180mm
「DEATHNOTE」幅110mm×長さ175mm

裁断時は、
「LOVELESS」幅122mm×長さそのまま
「DEATHNOTE」幅110mm×長さそのまま
※裁断するときは、プラス 断裁機
を使っています。

FUJITSU ScanSnap画質の選択】
スーパーファイン

FUJITSU ScanSnapファイルサイズ】
3

FUJITSU ScanSnapカラーモードの選択】
表紙や扉絵のカラーページは、カラーで取り込み、
それ以外はグレーで別々に取り込んで、
アドビPDFプロで合体させて保存します。

自炊に必要なもの

紙の本を自分で電子書籍にする(自炊)には、とりあえず、スキャナと裁断機は必須です(もちろん作業するためのパソコンもいります!)。PDFは、スキャナに付いて来たりするので、それで満足なら不要です。他にもあった方が良いものとかは、「電子書籍化アイテム」のまとめページでいろいろ物色できます。

スキャナ
裁断機
PDF